一般社団法人介護福祉教育コンソーシアム | Care and welfare Education Consortium
学校間連携で実現する教育力向上と
効果的な国家試験対策へ
介護福祉士養成校が連携し、教育力の向上と国家試験合格率の向上を共に目指すプラットフォームです。
事業概要
これまでに養成校などで開発された国試対応コンテンツや教材等を効果的に利用することは、介護福祉士養成課程における教育力の向上と国家試験での高い合格率を達成するための有力な方法となります。そこで、その活用とさらなる対応策の充実のために、養成校が連携することのできる場を提供しています。
教材コンテンツの利活用検討
- 授業・補習・自己学習への教材コンテンツの適用手法
- 必要なシステム機能などの検討
- 外国人留学生への対応コンテンツの提供と活用手法
- 教員研修会の実施
- コミュニティ運営
各種情報の共有
- 各校での外国人留学生の在籍状況・受験結果
国試対策に関する共同検討
- 過去問題の解説作成や模試問題の作成
- 出題傾向の調査・分析
- 外国人留学生向け長文読解テキストの提供
今後の検討課題
- 高校生対応
- 留学生対応(介護日本語学習支援コンテンツなど)
- 介護福祉士経過措置登録対応
代表挨拶
介護福祉分野の人材育成では、かつては養成校を卒業することで介護福祉士国家資格が自動的に付与されていました。しかし、介護福祉士法の改正により、平成30年3月以降の卒業時からは、国家試験の受験が必須となり、自動付与は廃止されてしまいました。現在は、国家試験を受験して不合格となった場合でも、その後に一定の条件を満たせば、再受験せずに資格を取得できる制度があります。しかし、養成校には、卒業生が介護福祉士としての資質を身につけ、確実に資格を取得できるよう、引き続き適切な教育体制を整えることが求められています。このような状況下で、比較的大規模な学校では、独自に体制を整えることも不可能ではありませんが、多くの養成校では、教職員の人数が限られている状況もあり、介護福祉士としてのスキルアップを目指すために、必要な教育の充実と教員の資質向上、そしてその仕上げとしての国家試験対策を進めるために多くの課題があります。そこで、単独校では困難を伴う教員の指導力向上と国家試験対策を目的として、学校間連携による活動を展開するためのコンソーシアムを設立しました。
代表者 秋葉 英一